ウォーキングと足豆
久々にウォーキングした昨年の12月のこと。外は晴天だが寒かった。
部屋で履いていた靴下と、靴は長らく出番無しの、緩めの少しブーツ気味を履いて出た。その靴では初めての長歩きだった。
道中、靴下が靴の中で滑っていた。靴下が緩めで、足首のゴムの締まりも悪かった。歩くうちに、足先のほうに部分移動していた。数回、立ち止まり、踵のほうへ手で引っ張り上げることもした。
今思えば、甘く考えていた。途中で足先裏が痛くなったが、1.5時間程歩いて戻った。指裏、指と指の間に立派な水疱足豆ができていた。
楽な運動とは言え、シューズ選びは侮れないです。サイズが合わないと、足先が当たって痛くなるやら、先述した通り、指裏に足豆ができたりする。
私のシューズ選びは、足幅がスっと入って、特に靴先の隙間が1.5〜2cmで、靴先を上から手の親指で押して、凹むくらいを購入するようにしている。先述のシューズは通販購入の失敗例で、ちょい大きめだった。
指と指の間に足豆ができ無いように、靴下は5本指の靴下を選びたい。長時間のウォーキングでは5本指の滑り止め付き靴下がお薦めです。ちょっとお高いですけど...安全は金で買え!って、誰かが言ってました。年寄りほど、安全は金で買え!って、これはサダオが言いました。
あの日以来、ウォーキングは5本指の滑り止め付き靴下が必須となりました。
2022.4.7記