ヤマモモの実を40年ぶりに食しました
ヤマモモ 35年前タイ国の土産物でヤマモモの缶詰を食したとき、粒が大型であった。散歩道に掛かる雑木林のヤマモモの木の実は小さい。赤みが残るのは酸味があるが、紫黒色の熟したのは甘かった。このご時世に、ヤマモモを探して食しようとするじいさんは稀有?否、変な人なのか?
キンボウゲ 愛らしい花の姿とは違い、キンポウゲ(金鳳花)は全草が有毒の植物だそうです。
エビヅル 「エビ」とはブドウの古名であるそうな。ヤマブドウに近いそうだから、実が熟れる頃計って、また訪れようかな…食を希望します。
ムラサキシキブ 秋に果実が熟すと紫色になる。誰がこの樹をムラサキシキブと命名したのだろうか? ―ムラサキシキブの名前の由来には、2つの説があります。1つは、気品のある紫色の実を源氏物語の作者である「紫式部」に例えたという説。もう1つは、紫色の実が重なるようにたくさん成ることから「ムラサキシキミ(紫重実・紫敷き実)」と呼ばれるようになり、それがムラサキシキブになったという説です― by wikipedia
2023.6.18記