サッカー好きの中三の孫がビートルズを愛聴していた
サッカーしている中三の孫を車で送り迎えする機会があった。練習を終えて夜の九時過ぎ、帰宅の道中で後部座席にいたその孫が、スマートホンで何やら音楽を聴いているようだった。今風のラップ系統の音が漏れていた。そのうち、馴染みがあるメロディが聴こえてきた。♪~...ん?...ビートルズの曲だ。「レッツ・イッツ・ビー」だ! 古い世代の曲をどうやって知ったのか? 聞けば、学校の教科で知ったとの事で、友達同士で流行ってているとの事。もう一曲、「イエスタディ」は教科で歌詞暗記までさせられたとの事。昨今の中学校は良い教育をしてるやないか! 世代を越えて、子でもなく孫がビートルズを愛聴するなんて、大げさに言えば...ミラクル!? かつ何か...嬉しい気分。
2022.9.26記
P.S.今更ながら、和訳を調べてみた。すばらしい!
「Let It Be」
作詞:作曲:Lennon–McCartney
♫
When I find myself in times of trouble
Mother Mary comes to me
Speaking words of wisdom
Let it be
ずっと悩んで苦しみ抜いた時に
僕のもとに女神がやってきたんだ
そしてこんな言葉を呟いた 素直に生きなさい
And in my hour of darkness
She is standing right in front of me
Speaking words of wisdom
Let it be
すべてが暗闇に包まれたとき
彼女は僕のすぐそばに立っていた
そしてこう呟いたんだ 素直に生きればいいと
Let it be, let it be
Let it be, let it be
Whisper words of wisdom
Let it be...♪
自分らしく
素直に生きればいい
そんな素敵な言葉が聞こえたんだ 素直なままに、って...
以下省略。